こんにちは。
NFTアートをこれから始めたいとお考えの方。
基本的には以下の5ステップでNFTアートの作成ができます。
- 暗号資産の口座開設
- MetaMaskでウォレットを作成
- OpenSeaでアカウントを作成
- ETHを購入しMetaMaskに送金
- ガス代を払いNFTを発行
この記事では
③「OpenSea」でアカウントを作成する方法を紹介します!
↑最初から読みたい場合はこちらから
「OpenSea」とは
NFTの販売を行っている最大手のマーケットプレイス。
基本的にイーサ(ETH)を利用しており
利用時に手数料である「ガス代」が発生します。
ちなみにOpenSeaではポリゴン等
イーサ(ETH)以外の暗号資産を使用することもできます。
「OpenSea」アカウント作成の手順
「OpenSea」にアクセス
「OpenSea」のTOPページから右上の人型のアイコンをクリックします。
「Sign in to your wallet.」と表示されるので「Sign in」をクリックします。
「MetaMask」に接続
![](https://manpukuoyakudati.com/wp-content/uploads/2022/03/2022-03-28-3-1024x484.png)
「MetaMask」を選択しパスワードを入力します。
「ロック解除」を押します。
「MetaMaskを使用して接続」と出るので「次へ」を押し「接続」を押します。
これで「OpenSea」のアカウント作成は完了しました。
プロフィールを設定
アカウント名は最初は「Unnamed」となっているので変更しましょう。
歯車アイコンの「Settings」を押します。
「ユーザーネーム」「メールアドレス」を入力します。
連携できるSNSがあれば「Links」にURLを入力してください。
「Save」を押して保存します。
「OpenSea」にアカウントをつくることができたので、
「Profile」を押してプロフィール画面を確認してください。
![](https://manpukuoyakudati.com/wp-content/uploads/2022/03/2022-03-28-5-1024x491.png)
ちなみにOpenSeaではポリゴン等イーサ(ETH)以外の暗号資産を使用することもできます。
イーサ(ETH)を使うことのメリット
- NFT投資家はイーサ(ETH)のNFTを購入する傾向が高い。
- 高額取引の可能性が高い。
- 円にすぐ両替できる。
イーサ(ETH)を使うことのデメリット
- ガス代が高い。
- 初心者の参入が難しい。
結局イーサ(ETH)とポリゴンどちらがいいのか
どちらにもメリット・デメリットはありますが
やはり主流なのはイーサ(ETH)かと思います。
まずは手数料の安いポリゴンでお試しでNFTを始めて
慣れてきたころにイーサ(ETH)で本格的に始めるのがいいかもしれません。
![](https://manpukuoyakudati.com/wp-content/uploads/2022/03/22500684.jpg)
※当記事の意見や予測は筆者の個人的な見解であり、金融商品の売買を推奨を行うものではありません。投資にあたっての最終決定はご自身の判断でお願いします。
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