【NFT】『bitbank（ビットバンク）』の口座開設の方法

こんにちは。

皆さんはNFTアートをご存じでしょうか。

2021年、デジタルアート作家「Beeple」ことマイク・ウィンケルマンさんのNFTアートが

6900万ドル（約75億円）で落札され大きな話題となりました。

NFTアートでは取引に暗号資産を使うため

まずは暗号資産取引所で口座開設を行う必要があります。

これから「NFTアートを始めたい」という方に向けて

今回は『bitbank（ビットバンク）』の口座開設の方法について解説していきます。

【初心者向き】NFTアートの始め方

基本的には以下の5ステップでNFTアートの作成ができます。①暗号資産の口座開設　②MetaMaskでウォレットを作成　③OpenSeaでアカウントを作成　④ETHを購入しMetaMaskに送金 ⑤ガス代を払いNFTを発行

manpukuoyakudati.com

2022.03.28

↑最初から読みたい場合こちらからどうぞ！

『bitbank（ビットバンク）』とは

取引量国内No1を誇る暗号資産取引所。（2021年2月14日時点）

口座開設手数料は無料です。

口座開設までの流れ

①『bitbank（ビットバンク）』公式HPにアクセス

「口座開設」を押しメールアドレスを入力します。

メールアドレスを入力したら「登録」を押します。

②メールアドレスとパスワードを決める

入力したメールアドレスにメールが届くのでURLを開き

パスワードを入力します。

利用規約に同意し「登録」を押します。

③基本情報を入力

「氏名」「生年月日」「住所」

「取引の目的」「職業」「年収」「自己資産」「利用者となった動機または経緯」

を順番に入力していきます。

最後に「登録」を押します。

④本人確認

「スマホで本人確認」「郵送で本人確認」と表示されます。

スマホか郵送いずれかの方法で

本人確認書類をアップロードします。

基本的にスマホでの本人確認のほうが早いようです。

⑤二段階認証の設定

「続けて二段階認証を行う」を押し二段階認証の設定をしてください。

二段階認証には「Google Authenticater」というアプリを使用します。

これで口座開設の申込が完了しました。

審査の結果を待ちましょう！

申込をしてから使えるようになるまで時間がある程度かかるので

その間に　

「MetaMask」でウォレットを作成

「OpenSea」でアカウントを作成　

まで進めておきましょう。

【NFT】「MetaMask（メタマスク）」の作成方法

これからNFTアートを始めたい方へ。 暗号資産取引所が「銀行」なら『MetaMask』とは暗号資産の「お財布」のこと。 イーサリアム系のトークンを保管するためのソフトウェアウォレットです。 暗号資産はこのような専用のウォレットで管理するのが一般的です。

manpukuoyakudati.com

2022.03.28

【NFT】「OpenSea」でアカウントを作成する方法

これからNFTアートを始める方は必見です。 NFTの販売を行っている最大手のマーケットプレイス「OpenSea」のアカウント作成方法をわかりやすく解説します。

manpukuoyakudati.com

2022.03.28

※当記事の意見や予測は筆者の個人的な見解であり、金融商品の売買を推奨を行うものではありません。

投資にあたっての最終決定はご自身の判断でお願いします。