こんにちは。
NFTアートをこれから始めたいとお考えの方。
基本的には以下の5ステップでNFTアートの作成ができます。
- 暗号資産の口座開設
- MetaMaskでウォレットを作成
- OpenSeaでアカウントを作成
- ETHを購入しMetaMaskに送金
- ガス代を払いNFTを発行
この記事では
③「OpenSea」でアカウントを作成する方法を紹介します!
↑最初から読みたい場合はこちらから
「OpenSea」とは
NFTの販売を行っている最大手のマーケットプレイス。
基本的にイーサ(ETH)を利用しており
利用時に手数料である「ガス代」が発生します。
ちなみにOpenSeaではポリゴン等
イーサ(ETH)以外の暗号資産を使用することもできます。
「OpenSea」アカウント作成の手順
「OpenSea」にアクセス
「OpenSea」のTOPページから右上の人型のアイコンをクリックします。
「Sign in to your wallet.」と表示されるので「Sign in」をクリックします。
「MetaMask」に接続
「MetaMask」を選択しパスワードを入力します。
「ロック解除」を押します。
「MetaMaskを使用して接続」と出るので「次へ」を押し「接続」を押します。
これで「OpenSea」のアカウント作成は完了しました。
プロフィールを設定
アカウント名は最初は「Unnamed」となっているので変更しましょう。
歯車アイコンの「Settings」を押します。
「ユーザーネーム」「メールアドレス」を入力します。
連携できるSNSがあれば「Links」にURLを入力してください。
「Save」を押して保存します。
「OpenSea」にアカウントをつくることができたので、
「Profile」を押してプロフィール画面を確認してください。
ちなみにOpenSeaではポリゴン等イーサ(ETH)以外の暗号資産を使用することもできます。
イーサ(ETH)を使うことのメリット
- NFT投資家はイーサ(ETH)のNFTを購入する傾向が高い。
- 高額取引の可能性が高い。
- 円にすぐ両替できる。
イーサ(ETH)を使うことのデメリット
- ガス代が高い。
- 初心者の参入が難しい。
結局イーサ(ETH)とポリゴンどちらがいいのか
どちらにもメリット・デメリットはありますが
やはり主流なのはイーサ(ETH)かと思います。
まずは手数料の安いポリゴンでお試しでNFTを始めて
慣れてきたころにイーサ(ETH)で本格的に始めるのがいいかもしれません。
※当記事の意見や予測は筆者の個人的な見解であり、金融商品の売買を推奨を行うものではありません。投資にあたっての最終決定はご自身の判断でお願いします。
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