こんにちは。ちゃんあさです。
私はもともと全国転勤の会社に勤めていました。
過去に居住した場所で言うと、長野、群馬、千葉、浜松、名古屋。
一年半に一回は引っ越していましたね。
通常は全国転勤なら借り上げ社宅や寮に入居できる方が多いとは思います。
しかし私はある理由から社宅を出て自己賃貸に入居しました。
いずれまた社宅には入る予定だったのですが、しばらく家賃全額自己負担。
しかも社宅出るときの費用がヤバい…
賃貸初期費用、引越代、敷金、礼金
更に家具家電も一式揃えるなら普通に60万くらいかかるんじゃ!?
なので「家具家電は次に社宅に入居するまでの期間だけ借りれないかな…」
こう考えたわけです。
今回は家具家電のレンタルについてご紹介したいと思います。
家具レンタルのメリット
- 一気に費用が掛かることがない
- 借りたい期間だけ借りれる
- 不要家具の処分費用が発生しない
一気に費用が掛かることがない
一人暮らしだとしても揃えなければならない家具家電って大量にありますよね。
ベッド、テレビ、冷蔵庫、洗濯機、掃除機…
中には新生活応援セットのようにセットになっているものもありますが
それなりのスペックのものを揃えるとどんなに安くすましても15万程度はかかると思います。
一方レンタルは基本月額料金だけなので一気に大きな費用が発生しない点が魅力です。
ただでさえ引越の時はお金がかかるのでこれは本当に有難いです。
借りたい期間だけ借りれる
私の場合一時的に社宅を外れただけなのでまたすぐに社宅には戻れました。
また結婚して二人暮らしになったら家具家電も二人用のものになりますよね。
それまでの期間一人暮らし用の家具家電を買い揃えるのも馬鹿らしいと思います。
上記のように期間を指定して借りたいときにレンタルは便利です。
不要家具の処分費用が発生しない
ご存じの方も多いと思いますが、粗大ごみって処分するのに結構費用が掛かるんですよね。
しかも家電リサイクル法(廃棄物を減量するとともに、資源の有効利用を推進するための法律)によりテレビ、エアコン、冷蔵庫、洗濯機は収集料金やリサイクル料がかなりかかります。
売ろうと思ってもなかなか大型家電は買い取ってもらえないことが多いです。
レンタルなら返却をするだけなので廃棄費用が抑えられる点が魅力です。
家具レンタルのデメリット
- 長期的に見れば費用はかかる
- 最低利用期間がある
- 配送料・解約手数料・初期費用が発生する場合もある
長期的に見れば費用はかかる
買い揃えると一気に費用が掛かりますがコストがかかるのは最初だけです。
一方レンタルは初期費用はあまり掛からない分、毎月の出費が発生します。
そのためレンタルは一定期間家具家電が必要な方におススメです。
最低利用期間がある
レンタルの場合最低利用期間が決められていることが多いです。
特に短い期間での利用を検討されている方は
レンタルより家具家電付きのマンスリーマンションに入居するほうがいいかもしれません。
配送料・解約手数料・初期費用が発生する場合もある
初期費用が安く抑えられるといっても
配送料・解約手数料・初期費用が発生する場合もあります。
また離島などのエリアによっては対応できないケースもあります。
家具家電レンタル比較
デメリットを解消するためには様々な家具レンタルの中から
自分に合ったサービスを選択することが大切です。
いくつか有名なサービスを比較してみました。
CLAS(クラス)
こんな方におススメ
- 中長期的に利用する方
- 家具レンタルが初めての方
CLAS(クラス)は2021年12月21日より、
最低利用期間及び返却手数料が撤廃された家具家電レンタルサービスです。
初期費用は0円。月々440円から レンタルが可能です。
また長くご利用いただくと割引が適用されます。
※1年経過後から20%OFF、2年経過後から50%OFF、3年経過後から80%OFF
いつでも家具・家電の交換は無料という特徴があります。
airRoom
こんな方におススメ
- インテリアにもこだわりたい方
- たくさん商品の中から選びたい方
「airRoom」は商品数No.1。
人気家具・家電ブランドの商品を月額定額で利用できる家具・家電レンタルです。
コーディネーターがデザインした家具をそのままレンタルできます。
月500円から1ヶ月単位で利用できます。
返却期限は無く、いつまででも何個でも使い放題なサービスです。
気に入ればいつでも購入・買取可能です。
かして!どっとこむ
こんな方におススメ
- 中古品でもいいので費用をとにかく安く抑えたい方
- アフターサービスを気にする方
かして!どっとこむは圧倒的なアイテム数家電・家具レンタル業界では最大級の品揃え。
1品からレンタルが可能で、期間も30日から選択可能です。
送料を含めても業界随一の安さを誇ります。修理・交換設置は無料です。
また新品と中古両方のアイテムが選択可能です。
※上記の情報は全て2022年5月3日時点のものです
まとめ
私と同じように大きな出費を少しでも抑えたいと考えている方
この機会に是非家具家電レンタルサービスの利用を検討してみてはいかがでしょうか。
最後にメリット・デメリットをまとめておきます!
家具レンタルのメリット
- 一気に費用が掛かることがない
- 借りたい期間だけ借りれる
- 不要家具の処分費用が発生しない
家具レンタルのデメリット
- 長期的に見れば費用はかかる
- 最低利用期間がある
- 配送料・解約手数料・初期費用が発生する場合もある
それではまた!